AV女優と風俗嬢。
男の欲望に“愛”と“エロ”を携えて奮闘する、エロマサ的には“聖なる性職”に就かれている尊い女性達ってイメージがあり、2つの職業の共通点の1つだと感じています。
ただ、そんな共通点がある一方で、実際に肌の重ね合わせをすることがエロマサにはできないAV女優さんという仕事と、実際に触れ合って性的なサービスを提供してくれる風俗嬢という仕事という違いもあります。
エロマサの中では似て非なる職業だと思っていますが、実際にどんな共通点があって、どんな相違点がある職業なのか、気になってしまいましたので、少し調べてみました。
目次
AV女優と風俗嬢に違いはあるの?
“AV女優さん”と“風俗のお嬢”。
エロマサの中では、共に“愛”と“エロ”を届けてくれるステキな女性の就く仕事ってイメージでいます。
つまりは、エロマサにとっては、どちらも尊い職業で、その職に就いていたり、就こうと考えている女性は“女神様”と呼びたくなってしまうくらいの心境でいます。
年中、“愛を下さい!!”って叫び、愛に飢えているエロマサに、エロというスペシャルなアイテムを添えて提供してくれる心優しき女性達ってイメージしかありません。
モンスター系男子のエロマサは、何度救われたことか・・・。
“エロマサを救ってくれる女性”という大きな共通点がある2つの職業ではありますが、実際に触れ合ってエロを感じさせてくれる風俗嬢に対し、エロという言葉をキーワードにエロが詰め込まれた異世界へ誘ってくれるAV女優という違いもあります。
つまりは、AV女優と風俗嬢は、共通点がある一方で、似て非なる職業だと言わざるを得ない側面もあるということ。
今回は、“AV女優と風俗嬢に違いはあるの?”というエロマサの疑問を起点に、“AV女優さん”と“風俗のお嬢”の職業としての共通点、相違点についてエロマサなりに調べ、エロマサなりに紹介したいと思います。
AV女優と風俗嬢の共通点について♪♪
AV女優と風俗嬢の大きな共通点の1つに“年齢制限”があるってことが挙げられると思います。
風営法によって18歳未満は働くことができません。
もちろん、性風俗産業ってくくりの中では、“若さ”というモノが男を惹き寄せる魅力的な斬れ味鋭い武器になるということはエロマサでも容易に想像がつきますが、とはいえ、“若すぎる娘”が働ける職場では無いということです。
風俗嬢にいたっては20歳以上の成人でないと働くことができないと定められているケースも多いとのこと。
AV作品などで見かける“JK”の文字も、“JK風”ってだけで、18歳以上の女性が、未成年にみえるように演出しているだけってことです。
もちろん、基本的には風俗嬢も同じです。
エロマサは、JKって言葉に“大いなる魔力”を感じてはいないです。
ですから、“JKである”ってことへの渇望は心底、理解できていないかもですが、そんな男でも、JKという文字が踊ったAV作品を視聴することがありますし、大好きな紗倉まなちゃんがJKとして出演する作品は“ウヒャウヒャ”言って視聴していますので、“JK”に一定の需要があるのは理解しています。
風俗店などでは、実際に18歳未満の“JK風”では無い女の子を雇っているという噂を聴くこともありますが、それは警察の取り締まりの対象になりますし、エロマサ的には怖くて利用できない風俗です。
それに、エロマサ的な話にはなりますが、“JKである”ということよりも、“JKでも無いのにJKにしか見えない!!”ってことの方が重要で、そんな演出をしてくれる女性は“ステキ”だと思いますし、愛おしくもなってしまいます。
その愛おしさが“エロ”に拍車をかけてくれ、より興奮するような気がしています。
って、エロ談議をする場では無いのに、余計な話に逸れてしまいました・・・。
とにかく、“AV女優さん”と“風俗のお嬢”には“年齢制限”という逃れられない大きな共通点が存在します。
AV女優と風俗嬢の相違点とは!?
AV女優の仕事と風俗嬢の仕事は相違点がいくつもあります。
業態でいうとAV女優は作品中で演じる女優業・タレント業、風俗嬢はお店で接客する接客業、つまりサービス業になります。
AV女優は基本的に脚本があり、役になりきって演技をする女優ですが、風俗嬢は脚本などは一切ありません。
風俗嬢は、お店のイメージなどもあるでしょうが、基本的には、ありのままの自分で自由に顧客を接客します。
個人プレーで自由度が高いのは風俗嬢ですが、ただ、あまりにも性格に難がある場合や評判が悪いと、期待していた収入面にも少なからず影響が出やすくなります。
一方で、AV女優はシナリオ通りに演じるだけで人気が出ることも多々あります。
さらに、AV女優は肌を重ねる相手が同じ演技をするAV男優です。
AV男優さんもプロとして、AV男優という職業を生業としているので、テクニックも、元々、上手ってこともあったり、研鑽を積まれていると思います。
そのため、相手に主導権を任せて演技ができることや絡みのシーンで足りないことがあればアドバイスしてくれることもあるハズです。
しかし、風俗嬢の場合は、一般人を相手にするので、エロマサほどでは無いにせよ、テクニックのない方や、そもそも、エロマサのように女性にあまり慣れていないような顧客もたくさん訪れます。
そのようなときに風俗嬢サイドで、リードしなければならず、最小限のテクニックやコミュニケーション能力を身につけておく必要があると思います。
きっとお店などで、基本的な講習などはされているんでしょうが、サービスとしてのエロテクを磨かないと、人気を得ることができずに苦しい思いをすることになるかもしれないです。
また、AV女優やAV男優は、必ず性病検査を事前に受けているので、性病にかかるリスクが少ないと言われています。
結果が陰性ではないと撮影に参加することができない決まりになっていて、徹底的な健康管理体制が敷かれていることがほとんどです。
しかし、風俗嬢の場合は、風俗嬢の方が性病検査を受けていたとしても顧客に度々性病検査を依頼するわけにはいきません。
そのため、不特定多数の男性顧客を相手にする風俗嬢の場合、性病にかかるリスクが高くなるのは否めないです。
そして、身バレしやすさでいえば、AV女優はデジタル化して販売しているので、名前こそ芸名を使っていたとしても、ブラックジャック先生に大金を積んで、別人に整形をしない限りは、知人や家族に身バレしてしまう可能性が高いです。
とはいえ、エロマサは、“職業”として“誇り”を持って挑戦されるのであれば、周りにとやかく言われる筋合いは無いとは思っていますが、バレるのがイヤだって感じるのであれば不向きな職業と言わざるを得ないです。
一方で風俗嬢の場合は顔出しNGのお店やモザイクをかけてくれるお店が多いため、身バレを防ぐことができ、こっそりと仕事に取り組めるのがメリットです。
体を張って全身をさらけ出すことや、肉体的な絡みがあることは変わりありませんが、サービス業として、女優業としてそれぞれ覚悟を決めて取り組んでいく必要があります。
エロマサは、ライフスタイルや考え方、求められるニーズと提供できる事をじっくり吟味して最後には“己なりの誇り”を持って、仕事と向き合うというのはどんな職業でも同じだと思っていますので、AV女優さんであっても、風俗のお嬢であっても、それ以外の職業であっても、悔いの無いように挑戦すると決めたフィールドで頑張って欲しいって願っています。
まとめ
エロマサなりに“AV女優さん”と“風俗のお嬢”の共通点と相違点について調べ、拙い言葉で綴ってみました。
共通点としては“年齢制限”が設けられている職業ってことだと考えられます。
18歳以上でないと、そもそもとしてAV女優さんという職業にも、風俗嬢という職業にも就くことはできません。
一方で相違点としては、業態の違いや相手をする男性の違い、考えなければならないリスクの違いを挙げることができます。
エロマサは、AV女優も風俗嬢も、自分では無い他の人を楽しませたり、癒したり、異世界に連れて行ったりなど、世間から需要のある立派な職業だと思っています。
その為、何の変哲もない普通の職業になりますから、ライフスタイルや考え方、求められるニーズと提供できる事をじっくり吟味して最後には“己なりの誇り”を持って、仕事と向き合うということをしなければならず、そこには苦しみも喜びも詰まっていると考えられます。
“AV女優さん”と“風俗嬢”という職業の共通点と相違点を調べた果てに、全職業の大いなる共通点に気付かされたエロマサなのでした。
それでは、また逢える日を楽しみに。